史上最強の人生戦略マニュアル第一章
それでは、第1章をまとめます。
「問題がひとりでに解決することは絶対にない」
対処しなければならない問題を先送りにしていないか。
自分を騙していないか。
アメリカの有名なニュースキャスターのオプラ・ウィンフリーさんの裁判の事例が出てきます。著者のフィリップマグロはオプラ・ウィンフリーさんを裁判で助けた人物であるよう。
自分の問題を解決する人は、あなた以外には誰もいない。
今の方法でうまくいかないなら、せめて違うやり方をしよう。
自分が蓋をしていることはないか。
私は本当に自分が望むところに向かっているのだろうか。
それともたださまよっているだけなのだろうか。
今日自分がしていることは本当に私がしたいと思っていることなのだろうか。それとも昨日も同じことをしたから今もそうしているのだろうか。
私が手に入れたものは本当に自分が求めているものだろうか。それとも簡単で安全で私が本当に求めていたものほど恐ろしいものではないから、これで我慢しているのか?
というような難しい質問を自分にする必要がある。
なぜなら自分自身の人生に責任があるからだ。
と言う強いメッセージが書かれています。