速読を身につける!2019
今日から速読の練習していきたいと思います。
速読というか、読書法を身につけたいと思っている2019年です!
フォトリーディング
フォトリーディングという速読法を身につけたいという気持ちはありますが、フォトリーディングを身につけるのは10万円の2日間の講座を受ける必要があります。
今、赤子連れで2日間の講座は受けられないので、どうしようかなと考えていたところ、勝間和代さんがフォトリーディングを受講されたときの講師である、園さんという方が恐らく今はほどリーディングの講師はやっておらず、独自のメソッドの速習法という講座を京都で開かれているということがわかりました。加えて速習法や読書の仕方についての本をいくつか出されているということがわかりました。
園さんの読書法
そのため、1冊読んでみたところ、なんだかおもしろい。フォトリーディングみたいなものが身に付きそう!是非このトレーニングをやってみたいと思いました。本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール (中経の文庫)
まず読書法を始めるにあたってのトレーニングとしては、
- 一つの章の目次を徹底的に覚えることを2分間
- パラパラと一ページ3秒から5秒ぐらい見るというパラパラ読み
- 15分間読書
- 最後に内容を口頭で5分間まとめる
というメソッドです。これをしばらくやっていきたいと思います。
その後、スキミングリーディングや通読などのやり方を学んでいきます。ちなみに東大読書
という本も読んでいますが、同じように目次が大事であることと振り返りが大事であることというのが書かれています。地頭力を上げる、思考力を上げるための読書法として、このやり方がいいんだなというのは二つの本から納得するところです。
これからやること
今までやってきていなかったので、まずは週二回以上、やっていきます。と言うわけで、口頭でまとめるという部分はこのプログに残していきます。
このブログはリモートマウスで音声入力で仕上げています。
目指せ2019年800冊読破、これを、読書メーターにも記録していきたいです!
本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール (中経の文庫)
本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール【電子書籍】[ 園善博 ]
「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書 [ 西岡 壱誠 ]