読書法の実践とお金の学び

フォトリーディング的な読書法の練習のために、マネーという名の犬をまとめました。

 

後半は一気に読んでしまってまとめるのが大変になってしまったのでとてもわかりにくいまとめになっているかと思います。読んでくださった方はあまりいないかもしれませんがすみません。

 

これまでの読書内容があまり頭に入っていないのは、こういったアウトプットがなかったからだなーということはよく分かりました。

メモをとっていないとまとめられません。要約力要約ができないということで頭に入っていないということです。アウトプットしなきゃいけないと思いながら読むと学ばなければという意欲も増しました。

 

マネーという名の犬からの学び

私は起業したいと思っています。なので、常に問題を解決するために自分が何を知っているか、何ができるか、何を持っているかを考え続けよう!というのはすごく実践しなければいけないことだなと思いました。また自信を持つためにうまくいったことだけを書く成功日記をつけようというのはとってもとっても私向きだなと思います。

 

この本は12歳の男向けなので本当に読みやすくわかりやすく学びが多かったです。

 

私のテーマとして楽しく仕事がしたいというのがあります。自分が喜んでやりたいことをやりたいなぁって思っているので、この本のように本当にそうなったらいいなぁと思います。

 

この本からの学びですぐに実行できたことは決めたことは72時間以内にやる、です。

 

先日セミナーを受けたんですが、すぐに実行しようと思ったことを、いくつか実行することができました。セミナーは受けっぱなし本は読みっぱなしっていうことが私の課題。。

72時間ルールは引き続きやっていきたいです。

 

また余ったお金を銀行に預けっぱなしにしているところがあったお金に興味を持って、もっと毎日がワクワクしたものになるように、私も興味深い人々と知り合いになれるようにアンテナ張っていきたいです。

 

最後にこの本のまとめとして、監修者である村上さんの前書きからの学びをまとめます。

 

村上さんの前書きからの学び

誰かの問題を解決しようとすれば、お金を稼ぐことができる、順調なときは誰でもお金を稼げるトラブルに直面した時に本当の能力がわかる、お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせよう、高音は常に準備と努力の結果、お金持ちになれば他の人を助けることができる。

 

株は下がり始めたら売れと村上さんのお父さんが教えてくれたそうです。とても勇気のいることだけど、これは損切りと言って取り返しのつかないような大きな損を抱えてしまわないように少しの損のうちに手放してしまうこと、少しの損は後から頑張って取り戻せばいい。

この損切りという考え方は、株の世界だけの話じゃない、人生の全ての決断においてとても大事だ。

 

誰かを助けるために、人の役にたつためにお金を使うことは、君の人生をとても豊かにしてくれると僕は思う。お金は仲良くすればするほど、君たち、そして君たちの周りの人達も幸せにしてくれるということを理解すること、そして仲良くなるのはできるだけ早い方がいいということだ、是非夢アルバムを作って君の夢や目標について真剣に考えてみてほしい。そして夢貯金箱を作ってどうやってお金を貯めていくか、貯めるために何をして稼いでいけばいいか考え始めてほしい。その時人が困っている問題を見つけること、その問題を解決するために自分が何ができて何が得意で何いう時が楽しいのかということを、時間がかかってもいいから、いっぱいいっぱい考えてほしい、そして何か考えついたら是非そのアイデアを形にするために努力と準備を進めてほしい、君がお金と仲良くなって夢が実現することを祈って。