ヒステリックな育児改善中の内容
最近上の子に対してのイライラが若干おさまってきたように思います。理由は産後のイライラが落ち着いた、赤ちゃん返りというか寂しさからの癇癪も減ったからだと思います。辛かった。
最近読んだ本で勉強になったのは
反省させると犯罪者になるという本。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FYJFUZM/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
また、保育士お父ちゃんの叱らなくて良い子育てという本です。
どちらもとってもおすすめです、ついつい怒ってしまうというお母さんお父さんぜひ読んでみてください一つ目の本で生んだ日になったのはすべての子どもの問題のある行動は必要な行動であるということです。つまり何か心の中に抱えていて、そのために行動に出ているということです。
子供が2歳頃のいやいや期に関しては致し方ない部分があるとしても、例えば2人目が産まれて上の子が癇癪が増えたとか、引っ越して子供が保育園に行きたがらなくなったとか、子供が何か抱えているということに気づけるチャンスと捉えて、その子に向き合うと言うのが大切なんだなと思います。また反省をさせても心の中で反省はしていないので、
押さえ込まれた感情がまたいつか爆発するという事例がいくつか載っていました。
ついつい何でこんなことするの?!反省しなさい!と言ってしまいがちですが、叱責するのではなく、なぜそのような行動を起こしたのかをじっくりと考える向き合うというのが大切なんだなと学びました。
保育士お父ちゃんの本は友人からこのインスタ癒されるよとオススメされた、インスタグラマーの方が紹介されていました。
インスタの「死なせない育児」ボンベイ@双子ママ、というインスタグラマーさんです。育児に疲れている方に、おすすめのインスタです。
保育士お父ちゃんからの学びとして心に留めないといけないなぁと思ったのは、育児イコール叱ることが必要ではないということですが、絶対いけないというわけではなくて、危ない時にはきちんと危ないということは伝えないといけません。
ただ規制や禁止など、支配的に接することで、親や保育士にとって都合の良い子育てをしていると、子供から信頼してもらえないので悪循環になるということが書かれていました。
特に参考になったのは、
子供には一人ひとり、異なる大きさのクッキーの缶を持っている。。受容、というのが大切で、その子を受け入れ愛し、クッキーを入れて満足をさせてあげると言うのが大切。
うちのこどものクッキーの缶は本当に大きいと感じます。もっともっともっともっとと欲しがるのですなのでこちらも疲れてしまうのですが、急がば回れ。。しっかりとクッキーの缶をいっぱいにしてあげると言うのがこどもの問題行動を減らすポイントになるのだと。
またすぐに実行できるオススメなこととして、くすぐり遊びがありました。ついつい怒ってしまう事を止められない方も実践してみてはと書かれていては私にぴったりと思いました。
くすぐるという行為は一体一で向き合う時間になります。その子の笑顔を増やせる時間になるのでクッキーの缶を満たすことにつながります。朝晩なるべく最近やっています。大きな変化は見られません。希望としては保育園で朝別れる時のぐずりを減らしていければなぁ。