レシピのガン見を卒業できる塩分量とは?

昨日のブログに書いたロジカルクッキングについてです。

 

水も含めてすべての重さの何%の調味料を入れれば、美味しいか?は決まっています。

ロジカルクッキングで有名なのは水島 弘史 シェフ。

  • 適切な塩の量
  • 弱火

などの美味しい料理を作る法則を提唱されています。

 

そこをさらにわかりやすく落とし込んでくださったのが、勝間和代さん。

 

私もホットクックを買い、『塩、味噌、醤油』、のどの味付けにするかを決めれば、ほかの調味料がいらなくなって、料理がとってもシンプルになりました!くどくないし、出汁もいらない。ラクチン。

 

覚えるのはこれ↓

  • 塩     0.6%
  • しょうゆ  3.75%(4.0%)
  • みそ    5.0%

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

ちなみに、出汁やコクは、キノコか、肉か、油揚げなどで出しています。ホットクックは無水調理なので、素材の味を引き出してくれます。

 

計るのが手間かなーとも思いますが、イチイチ一品ずつレシピをガン見するよりはストレスフリーです。あ、一番の難関は計算の方ですね。勝間さんはGoogleホームに声をかけて計算してもらっています。私は冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書いて計算してます^^;数字が苦手なのでたまには触れようと(笑)

 

というわけで、ロジカルクッキングと昨日の稲垣さん、意外と相通じるところがあります。

 

料理をシンプルに、さらに美味しく。

 

 

 

勝間式 食事ハック

勝間式 食事ハック