ブログ講座感想

おはようございます、ここ1ヶ月ほどブログ講座を受けていました。ただ、体調が悪くなったのであまりブログは更新できずにいました。講座で学んだことは自分を包み隠さずに載せる勇気、です。

 

もちろん身元がわかるようにということではありません。

 

誰が書いても変わらないようなハウツー記事はいらない。

 

あくまで自分の言葉で書くということですね。あたりさわりのない内容では面白くありません。本音、です。そこにキラリと光る個性が生まれる。

 

 

私に足りないのはアウトプットの慣れです。

 

講師を務めて頂いた方からは、ポンポンポンポン課題やシェアが来ます。指が勝手に動くように発信をされているそうです。言葉をゆっくりゆっくり紡いでいてはアウトプットの癖つかず更新できません。

 

オリジナリティーの溢れる文章を多発していきたいです。

 

 

最近の読書スタイル

kindleの読み上げ機能がとても便利なので、息子を寝かせながらベビーカーでお散歩中に読むというか聞くというのが定番です。

 

iPhoneでの読み上げは二本指で上から下にスワイプするだけだったのでとても楽でした。

が、携帯をandroidにしたところこの操作はできなくなりました。

 

代わりにトークバックという機能を使うんですが音量の上下ボタンを同時に長押三秒するそしてkindleで右ににスワイプしてからwタップして読み上げてもらうという作業になります。

 

が、両方がなかなかうまくいきません特にKindleで読みたい本を開いてから右にスワイプすると別のページに行ってしまうし、ダブルタップすると本を閉じるボタンになってしまいます。。

 

これは私の機種に依存するものなのかネットで探してもあまり解決策が出てきません、何度も何度もやってきましたが、少し心が折れてきました。何ででしょう、使いにくいです。。

 

ひとまず解決策として、今まで使っていた、iPhoneとAndroidの2台持ちをしていきたいです。またアンドロイドで読み上げを行っている方で、同じ機種の方に質問をしてみますー。

その前に起動したら何か変わるかやってみます(`・ω・´)

 

 

あと、紙の本はフォトリーディングを身につけたいので、図書館で借りてきた本を読んでいます。なかなかその内容をメモしたり、ブログに書いたりできていませんが、おいおいやっていきます!

 

 

読書法の実践とお金の学び

フォトリーディング的な読書法の練習のために、マネーという名の犬をまとめました。

 

後半は一気に読んでしまってまとめるのが大変になってしまったのでとてもわかりにくいまとめになっているかと思います。読んでくださった方はあまりいないかもしれませんがすみません。

 

これまでの読書内容があまり頭に入っていないのは、こういったアウトプットがなかったからだなーということはよく分かりました。

メモをとっていないとまとめられません。要約力要約ができないということで頭に入っていないということです。アウトプットしなきゃいけないと思いながら読むと学ばなければという意欲も増しました。

 

マネーという名の犬からの学び

私は起業したいと思っています。なので、常に問題を解決するために自分が何を知っているか、何ができるか、何を持っているかを考え続けよう!というのはすごく実践しなければいけないことだなと思いました。また自信を持つためにうまくいったことだけを書く成功日記をつけようというのはとってもとっても私向きだなと思います。

 

この本は12歳の男向けなので本当に読みやすくわかりやすく学びが多かったです。

 

私のテーマとして楽しく仕事がしたいというのがあります。自分が喜んでやりたいことをやりたいなぁって思っているので、この本のように本当にそうなったらいいなぁと思います。

 

この本からの学びですぐに実行できたことは決めたことは72時間以内にやる、です。

 

先日セミナーを受けたんですが、すぐに実行しようと思ったことを、いくつか実行することができました。セミナーは受けっぱなし本は読みっぱなしっていうことが私の課題。。

72時間ルールは引き続きやっていきたいです。

 

また余ったお金を銀行に預けっぱなしにしているところがあったお金に興味を持って、もっと毎日がワクワクしたものになるように、私も興味深い人々と知り合いになれるようにアンテナ張っていきたいです。

 

最後にこの本のまとめとして、監修者である村上さんの前書きからの学びをまとめます。

 

村上さんの前書きからの学び

誰かの問題を解決しようとすれば、お金を稼ぐことができる、順調なときは誰でもお金を稼げるトラブルに直面した時に本当の能力がわかる、お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせよう、高音は常に準備と努力の結果、お金持ちになれば他の人を助けることができる。

 

株は下がり始めたら売れと村上さんのお父さんが教えてくれたそうです。とても勇気のいることだけど、これは損切りと言って取り返しのつかないような大きな損を抱えてしまわないように少しの損のうちに手放してしまうこと、少しの損は後から頑張って取り戻せばいい。

この損切りという考え方は、株の世界だけの話じゃない、人生の全ての決断においてとても大事だ。

 

誰かを助けるために、人の役にたつためにお金を使うことは、君の人生をとても豊かにしてくれると僕は思う。お金は仲良くすればするほど、君たち、そして君たちの周りの人達も幸せにしてくれるということを理解すること、そして仲良くなるのはできるだけ早い方がいいということだ、是非夢アルバムを作って君の夢や目標について真剣に考えてみてほしい。そして夢貯金箱を作ってどうやってお金を貯めていくか、貯めるために何をして稼いでいけばいいか考え始めてほしい。その時人が困っている問題を見つけること、その問題を解決するために自分が何ができて何が得意で何いう時が楽しいのかということを、時間がかかってもいいから、いっぱいいっぱい考えてほしい、そして何か考えついたら是非そのアイデアを形にするために努力と準備を進めてほしい、君がお金と仲良くなって夢が実現することを祈って。

 

 

マネーという名の犬 第11から18章

最後までまとめていきます!

 

第11章 「幸運」とは、準備と努力の結果のこと

キーラの学校な歴史の先生は、「幸運というものはよく観察してみると、準備と努力の結果に過ぎない」と、に教えてくれました。お金と向き合うようになってから、炭酸のことが変わりましわくわくしたものに変わりました。またお金が第1ではなことにも気づきました。

大事なのは毎日ワクワクしていることです。できることはすべてやってみることです。そして自分に何ができるのかを考えるのです。

 

いつかハーネンカンプさんが話してくれたことがありました。「どんなに勇敢でも不安のない人などいない、不安を抱えていても、それでも前に進む時に初めて人は勇気を持つことができるんだ」

 

マネーの後の飼い主である、ゴールドシュテルンさんに会った時「これまで1年間マネーのことをお世話してくれてありがとう。無償でもやっただろうということが君の仕事を価値あるものにしているんだよ」と教えてくれました。41万3000円を小切手でくれました。20万6500円銀行に8万2600円を夢貯金箱にまぁ4万1300円を使うためにとっておくことにしました。

 

仕事を代わりにやってくれたモニカには報酬の半分を支払うということにしました。これはマルセルが教えてくれたことです。しかしキーラはこのことに少し後ろめたさを感じました。自分は何もしていないのに半分の報酬を得ていいのだろうかということです。それに対してマルセルは教えてくれました。「働くこと自体は、支払いの半分にすぎない。半分は仕事のアイデアとアイデアを実行した勇気に対して払われるんだ」と教えてくれました。それぐらいアイデアと実行した勇気が大事だということです。そんなこんなでマネーと話さない日が続いています。ちょっと不安になってきました。

 

キーラの両親はまたお金のことで喧嘩しました。そこでキラーは言いました。「2人ともいつも目先の問題の話をしているね。長い目で見た解決策を話してよ」

ゴールドシュテルンさんがお金の運用にお金について教えてくれるよと言ったところ、両親がゴールドシュテルンさんに会ってくれることになりました。

 

12章 お金は人間を映し出す「鏡」

トランプ夫人が帰宅しました。キーラたちのおかげで泥棒に大金を盗まれなくて済んだことにとても感謝してくれました。

 

泥棒たちが全部盗んだとしても、その泥棒たちの喜びはまだ長続きしないに決まっているとトランプ夫人は言いました。お金は人の性格を示すもの、お金は角度へ拡大鏡みたいなもの、自分がどんな人間なのかを大きく拡大して見せてくれるはあなたがいい人間ならお金を使ってたくさんいい事をするし、泥棒だったらそのお金をくだらないことに浪費してしまう。

なぜマネーが目標を決めるように言ったかが分かりました。目標がしっかりしていれば、お金のせいでキーラの性格がダメになってしまうことはないでしょう。キーラはいい目標にお金を使おうと決めました。

トランプ夫人はお礼にほんとで月5000円ずつ持ち寄って、それを投資するのです。

 

キーラはハイネンさんにのところにお金を預けに行きました。ハイネンさんは新聞で、キーラたちが泥棒に立ち向かったことを読んんだということで、レモネードをおごってあげるわと言ってくれました。そしてPTAをしている子供の学校で講演をしないかと言ってくれました。キーラは勇気が出ません。ハイネンさんは説得します。「生活の大部分がお金がないと立ち行かない、お金について、子ども達も学ぶべき、ぜひキーラに話してほしい。」

ナポレオンの飼い主のハーネンカンプさんに相談しました。ハーネンカンプさんの人生は色々な不安を乗り越えて得られたものでした。例えば奥さんに声を初めてかけた時のことも教えてくれましたし、仕事を色々と挑戦してきたことも教えてくれました。私の人生で最も素晴らしいものは不安を乗り越えてやったからこそ得られたということを教えてくれました。キーラは講演で恥ずかしい思いをすることへの不安を持っています。それを乗り越えた人に世界は開けるのよと教えてくれました。

 

第13章 お金があれば困っている人を助けられる

ある日キーラの両親が絶望していました。家が差し押さえられてしまいそうなのです。

キラー困ってマネーに相談しました胸は言いました。「君は金持ちになる素晴らしい理由をひとつ見つけたじゃないか、お金持ちになれば他の人を見つけることができ、南葛人から信頼されて喜んでさせててもらいたいと思われるような人間になれるってことさ、ゴールドシュテルンさんのような人になれるということ」

 

キーラはどうしたら、ゴールドシュテルンさんのようになれるのか聞いてみました。

「何をしたいか決めることだけが大事なんだ。何をしたいかを決めることは簡単。大事なのはその代償を払ってでも必要なことをする覚悟。」

 

「成功日記を続け続けることだよ。それには覚悟がいること、成功して、自惚れると人は学ぶことをやめてしまうんだよ。成功日記を拠り所にすることで成功すると思えてくるものだ。不安は失敗することを想像した時に生まれる。」

 

ちょうど翌日に、ゴールドシュテルンさんに、両親が相談する日がやってきました。

 

14章 株って何?投資って何?

トランプ夫人に投資クラブを作ってもらい、魔法の魔術師という名前を付けました。魔法の呪文を唱えれば、お金がひとりでに湧いて出てくるという意味を込めたのです。呪文は次のものです

 

「自信とアイデアを持って好きなことをやり、お金を日々の支出と夢の目標とガチョウ口座に分配し、賢く投資して全てを楽しむ。」

 

トランプ夫人が言いました。「投資っていうのは大抵の人が思っているよりずっと簡単なのよ。結局のところ三つのことだけを注意してればいいの」

 

  1. 安全な投資てあること
  2. 投資したお金に、金の卵を沢山産んでもらえること
  3. 投資はわかりやすいものであること

株はいろんな会社の株を売ったり買ったりし、将来もっと高い金額で誰かが株を買ってるくれることを期待してするもの自分で会社を作らなくても、その会社で働かなくても株を買うことで簡単に会社の経営に参加できる、つまり自分の代わりにお金に働いてもらえる。ものの価値は人々がそれにいくら払うかで決まる。

 

第15章 自分に自信を持つには?

講演の日になり、キーラはとても緊張していました。成功日記を読めとマネーに言われました。読んでいるとできそうな気がしてきました。講演は大成功。ゴールドシュテルンは君を誇りに思うよと言ってくれました、困難を成し遂げた自分を誇りに思えてきました。

 

第16章 投資信託って何?

投資信託とは大きなお鍋のようなもの。自分で株を選んで買う時間や知識やあるいはその気がない、大勢の投資家がそこに自分のお金を入れる。このお鍋の中のお金を株に投資するお金の専門家をファンドマネージャーという。

ファンドマネージャーはどこに投資すればお金が儲かるかとてもよく勉強していて将来株価が上がりそうなところを選んでくれる。そしていっぺんに損しないように色々な会社の株を買ってセットにしてくれる。それでも何かの拍子に全部の株が下がることだってあるだからまた上がるまで待てるようにすぐ使わないお金だけを投資しよう。

ボラティリティーとは株の値段の上がり下がりの幅のことを一般的にはボラティリティーが小さいほど安心と言える。

 

72の公式。72を利率で割ると2倍になる年数が弾かれる。

 

第17章 市場が暴落したらどうするの?

キーラたちの投資信託の価値が下がってしまいした。安値で買うべきだということで資金を工面しようと、キーラは祖父母に投資信託の話をしたところ、反対されました。ゴールドシュテルンさんは祖父母はキーラを守りたいだけだよと言ってくれました。常に考えと違うことが起こる。株価の暴落は一つの季節と同じ、自然と同じで、株式市場にもこの季節が繰り返し巡ってくる、持っているお金を全部株や投資信託に投資してはダメ、将来を予測することは専門家でも難しい、リスクを分散するにはお金の1部は絶対安全なところに回す方がいい。

 

18勝 冒険の終わり

父さんは2人雇うことにしました。好きな分野を楽しく、得意なことは他の人に託したのです。誰にでも向き不向きがある、不得意なことは別の得意な人にやってもらい、自分は得意なことに専念すればみんなが幸せになり、大きな成果も出せる。

 

ゴールドシュテルンさんはすっかり健康を回復しました。ゴールドシュテルンさんは本当にお金の天才です。訪問の度に何か新しいことを教わりました、中でも印象的なのは彼にとってお金は特別なものではなく、自然なものだということです。その教えを聞いてキーラもだんだんお金に対する見方が変わっていきました。

キーラにはマネーがもう言葉を話さなくなるということがわかりました、とても悲しいことでしたが、ゴールドしてるんさんからの教えを思い出しました。

なくしたものを嘆くのではなく一緒に過ごした時間に感謝しなさい。

マネーという名の犬 第七から十章

七章は「何のために貯金するの?」です。

 

マネーの元の飼い主である、ゴールドシュテルンさんの病院に行く日が来ました。迎えに来た運転手は女性でした。今まで女性の運転手さんを見てみたことがなかったキーラは驚きました。その運転手さんは言いました。ゴールドシュテルンさんは人とは違うんですよ。彼は心の声、直感に従うんです。私を信じてくれたんです。そして彼の下で働く人達は皆自信の付け方を教わっています。それは成功日記です。これはキーラも行っていることです。

 

そして、ゴールドシュテルンさんはキーラの話をたくさん聞いてくれました。お金の稼ぎ方や成功日記のこと、その話を聞いて、「決して止めてはいけないよ」。たくさんの人が笑ったとしても。もっともっとたくさんの人が尊敬してくれるよと言いました。そして、これまで1年ほどマネーのことを世話してくれてありがとう。君の純粋なマネーを愛する気持ちに報いたい。1日1000円のお金を1年分払おうと言ってくれました。お金の為に世話をした訳ではないので、キーラは怒りましたがゴールドシュテルンさんも譲りません。

 

そしてお金の使い道についての話になりました。「決して使わないお金も取っておく」といいよと言ってくれました。そして「なんじのガチョウを殺すなかれ」のお話をしてくれました。

 

ある農夫のガチョウが金の卵を産んだんです。毎日ひとつずつ、金の卵を産むガチョウ。農夫は欲深くなり1日二つ欲しくなってしまって、ガチョウのお腹を切って卵を取り出しました。ガチョウ殺してしまったのです。それ以上金の卵を得ることはなくなった。という話です

 

キーラにはこういったことがないように、投資をして利息を得るということを行なうといいよと教えてくれたのです。ガチョウを持つといいよということです。若いうちにお金について学び始めることが大事だよと教えてくれました。

 

第8章では「努力していれば助けてくれる人が必ず現れる」です。

 

いつものようにナポレオンという近所の犬の散歩に行こうとしたところ、飼い主さんがまたご近所のシェパードのビアンカの持ち主であるトランプ夫人も犬の世話をしてもらいたがってるよと教えてくれました。すごく嬉しくてその話も友人のモニカにしたところ、モニカも喜んで何か手伝うよと言ってくれました。

 

マルセルから電話がかかってきました。口座を作るの手伝ってくれるそうです。とても嬉しいです。今までマルセルに親切にしてもらったことがなかったので不思議に思いました。マルセルは尊敬する人しか相手にしないということでした。キーラの投資、利息についての話、自分のお金をどう分配すると良いかという話にを聞いて尊敬したとのことでした。その夜、キーラはマネーを取られてしまうような悪夢を見ました。

 

第9章は「自分のためにお金に働いてもらおう」です。マルセルと銀行に行くと感じの良さそうな女性担当窓口の女性ハイネンと知り合いました、金の卵の話を海南にもするととても感心してくれました。その日の銀行の間の犬の世話は親友のモニカに託しました。モニカは犬の世話をできているかなと心配でしたが、それは杞憂でした。犬の世話をとても楽しんでいました。銀行のあとにモニカとマルセルと一緒にトランプ夫人の家に犬の餌を取りに行きました。すると泥棒が入った形跡があり、驚きました。

 

第10章では「お金を汚いと思っているうちは、お金はたまらない」です。

キーラとモニカとマルセルがトランプ夫人のお家に行くと、泥棒が逃げていったようです。直ぐに警察を呼ぼうとも思ったのですが、ワクワクして家の中を探検することにしました、すると地下に大金が眠っているのが分かりました。

マネーという名の犬 第六章

第6章では「借金がある時はどうすればいい?」です。

 

色々あって、キーラはご近所の犬ナポレオンの散歩を忘れるところでした。ナポレオンには、散歩とともに芸を身に付けさせると、2000円もらえるという約束をしていました。そこでお座りを覚えさせたところ、本当に2000円貰えました。キーラは、こんなことでもらっていいのかなぁと躊躇してしまう気持ちがありました。するとナポレオンの飼い主さんは「本当に好きなことをする時だけ本当に成功ができるんだよ」と教えてくれました。仕事というのは嫌々するものというイメージがあったキーラは驚きました。

 

マネーからは借金を持つ両親のすくい方について教えてもらいました。借金がある人がやるべきことは四つ。

 

一つ目はクレジットカードを破り捨てること。

二つ目は借金を少しずつできるだけ少しずつ返すこと。

キーラの両親のように借金の利息を払いたくないがためにギリギリまで突っ込んで借金を返すために生活を苦しめている人が多いのです。それは良くないことで借金のためにまた借金をするということが起きるのです。

このことをどうやって両親に伝えればいいかキーラにはわかりません。マネーは元の飼い主がお金のアドバイスをする専門家なので、キーラの両親も相談をしてはどうかと言いました。でも、キーラはまだ元の飼い主のことを知らないので少し時間をあけることにしました。

三つ目は『5分5分ルール』です。借金の返済に全てを突っ込むのではなく、余裕がある分は半分を生活費に半分を貯金に回すこと、です。借金が全て返し終わった時に何もなくなるというのはよくないこと。また借金のために借金するということもありえます。少しずつ貯金をすることが大事なのです。

四つ目は本当に必要と問いかけることです。

 

マネーという名の犬 第五章

五章は「決めたことは72時間以内にやる」です。

 

マネーは元のご主人様とは元のご主人様が事故に遭ってしまった時に生き別れてしまったということがわかりました。元のご主人様は事故の後遺症で病院に通わなければならず、マネーの面倒を見ることができない。キーラのことをよく理解してくれたご主人様はマネーを託してくれることになりました。そして費用も出してくれるということです。週に1回マネを連れてご主人様に会いに行くことも決まりました。キーラはとても喜びました。

 

マネーに聞かれました。成功日記はつけてる?もう夢貯金箱は作り終わったの?キラーはできていませんでした。

 

マネは三つのことをアドバイスしてくれました。

一つ目は、やると決めたことは必ずやるということ。

自分が変わらないと何も変わらないよ。

二つ目はうまくいってる時もやり続けること。

たったの10分。日記をつけるのはたったの10分でできる。それをやらない人がとても多いんだよ。

三つ目が72時間以内にやるんだよということ。

 

マルセルのアドバイスと同じでした、うまくいっているときは誰でも稼げる困難が生じた時に真価が問われる

困っている時も上手くいってないときも、やり続けることが大事